阪神・岡田監督が米国も動かした! 「ブロッキングベース」メジャーでも採用 

 日本野球機構(NPB)の森審判長は11日、昨季途中からプロ野球で導入された判定基準の「ブロッキングベース」が、今季から米大リーグでも採用されることを明らかにした。

 きっかけは昨年8月のDeNA-阪神戦(横浜)でのことだった。阪神・熊谷が二盗を試みた際、DeNA・京田の足がベースをふさぐ形となり、一度はセーフと判定されたがDeNA・三浦監督のリクエストでアウトに。ここで阪神・岡田監督が猛抗議し、意見書を提出。9月4日の実行委員会で、野手が向かってくる走者に対してベースを完全にふさいだ場合、不可抗力でもタイミングを見てセーフとして判定することになった。

 同審判長によると、大リーグが日本球界の基準を取り入れることは初めて。「われわれがまず先行した。他の国もならっていくのではないかと想像している」と語ったように岡田監督がメジャーも動かした形となった。

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