侍 欧州代表に完全試合で賛否「開幕前の大事な時期にやるのどうなの」「相手のレベルも大事」「投手陣お見事」「誰もケガしなくて良かった」の声

欧州代表との試合を終え、握手を交わす阪神・森下翔太(右)とヤクルト・村上宗隆=京セラドーム大阪(撮影・伊藤笙子)
欧州代表との連戦を終え、握手を交わす阪神・中野拓夢=京セラドーム大阪(撮影・伊藤笙子)
 試合を終え、欧州代表の選手と握手を交わす(右から)金丸、宗山、中村優(撮影・伊藤笙子)
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 「侍ジャパン強化試合、欧州代表0-2日本代表」(7日、京セラドーム大阪)

 侍ジャパンは金丸、中村、松山、渡辺翔、隅田、種市の6投手が欧州打線に1本の安打、1人の走者も許さない完璧な投球を繰り広げ、計15三振を奪う完全試合で2連勝を飾った。

 井端監督は「金丸投手がいい流れを作ってくれました。見ていても見応えがありました」と投手陣の力投をたたえたが、SNSでは賛否の声が広がった。

 「金丸君、中村君の大学生コンビ見られて良かった」「ピッチャーよく頑張ったね」「やっぱ日本は投手王国」「投手陣はお見事」「日本の投手はレベルが高いね」「完全試合はスゴイ」といった称賛の声が寄せられた一方で、「昨日から見てて相手弱すぎ」「開幕前の大事な時期にやるのどうなの」「どうせやるなら相手のレベルも大事」「誰もケガしなくて良かった」「この強化試合で一番喜んでるのは誰?」「誰も調子を落とさないことを願います」「欧州代表と戦う意味がどこにあったの?」といったネガティブな意見も散見された。

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