本当の契約更改大“鳥”は佐々木朗ではなく、つば九郎だ 初めての公開契約更改はまもなく 能登震災の募金も募る
ロッテ・佐々木朗の契約更改は、球界の大トリではなかった-。怒りの越年をしていたヤクルトの球団公式マスコット「つば九郎」が29日、都内のホテルで全世界初となる公開契約更改を行う。
契約更改交渉を前に、多くのファンが駆けつけた会場。その人気度は球団トップに君臨し、22年にグッズ売り上げ1位となった村上を追い抜いて23年は堂々1位に返り咲いた。
トークショーの限定グッズなども販売している売り場の入り口には、1日に起こった能登震災の募金を募る張り紙も。おなじみの張り紙には「2024、のとじしんのぼきん みなさん、よろしくおねがいします!こころをひとつに!みんな、えみふる!つばくろう!」とメッセージを添えた。
報道陣も招かれた公開契約更改は12時から始まる。