中日 イケメンの浅尾コーチが激白「現役時代は不眠症に」11年MVP獲得も「素直に喜べなかった」田尾氏に明かす

 野球評論家の田尾安志氏が26日、自身のYouTubeチャンネル「TAO CHANNEL」を更新。中日の浅尾拓也2軍投手コーチをゲストに迎え、現役時代のエピソードを掘り下げた。

 浅尾コーチは現役時代、リリーバーとして驚異的な成績を残した。リーグ連覇を果たした2011年には79試合の登板で45ホールドをマークし、2年連続となる最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。防御率0・49という異次元の数字で、MVPにも輝いた。

 だがセットアッパーのポジションに「充実感はあったんですけど、プレッシャーがすごくて不眠症になってしまったりとか…そういうのは結構ありましたね」と激白。MVPを獲得したことについては「その年に吉見が18勝しているんですけど、2勝分消してしまっているので。もう忘れもしないですね」と語った。

 仮に吉見が20勝を達成していればMVPを獲得できたかどうか-。「何か素直に喜べなかった自分がいます」と浅尾コーチは殊勝に語った。リリーバーとして「怖さというか。最初はイケイケだったんですけど、やられていくうちに、これやっちゃいけないとか、常に想定するようになりましたね」と明かし、「面白いと思ったことはない。常に怖かったですね」と当時の心境を明かした。

 浅尾コーチは2012年以降、故障に苦しんだ。田尾氏はデビュー当時から「投げ方を見てね、肩、肘を壊さないか心配だった」と明かすと、浅尾コーチも「良く言われました」と笑みを浮かべた。登板過多で選手生命が短くなったという周囲の指摘について、本人は否定。「僕の中では大事に使ってもらっていました。連投も3か4あったかなと。状態を常に確認してもらって、自分も投げたかったので」と言い切る。

 引退した経緯については「2軍にいることが長くて、若い選手と一緒にやっていると頑張れって思っちゃう。それでこの気持ちじゃ失礼かなと思って。(蹴落としてまでという)気持ちがなくなってきて」と明かしていた。現在はコーチとして後進の指導に当たっている浅尾コーチ。今年で40歳を迎えるが、引退後も衰えないイケメンぶりが昨季、ファンから大きな注目を集めていた。

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