ロッテ ドラ4・早坂が「謎の魚」をかぶって入寮 理由が秀逸すぎ「魚だけに“ホネ”のある男になれるように」

 謎の魚のかぶりもので笑顔の早坂(撮影・金田祐二)
 謎の魚のかぶりものでベッドに入る笑顔の早坂
 謎の魚のかぶりもので笑顔の早坂
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 ロッテのドラフト4位・早坂響投手(18)=幕張総合=が7日、さいたま市内のロッテ浦和寮に入寮した。

 幼少期から大のロッテファンだという右腕は、2021年まで球団マスコットだった「謎の魚」のかぶり物をかぶって報道陣の前に登場。高校の先輩で、これからはロッテでともに戦う村山から「なんか面白いことしろよって言われたんで…」と奇抜なスタイルで入寮した。「大事な試合の前に験かつぎでかぶりたい。魚だけに、“ホネ”のある男になれるように頑張ります」と意気込んだ。

 2年秋に、捕手から投手に転向した右腕。「自分はまっすぐとスライダーのコンビネーションに自信がある。投手経験は浅いので、成長していくところを見ていただけたら」と、プロでの新生活に目を輝かせた。

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