DeNA バウアーは登板できず終戦 懸命の調整で第3戦予告先発も連敗 ファン悲痛「投げさせてあげたかった」

 「JERA CSセ・ファーストS・第2戦、広島東洋カープ4-2横浜DeNAベイスターズ」(15日、マツダスタジアム)

 第3戦に予告先発されていたトレバー・バウアー投手は、チームの連敗によりポストシーズンのマウンドに上がることなく来日1年目のシーズンが終わった。

 バウアーは8月30日の阪神戦で近本の打球をスライディングキャッチし、体を反転させて送球した際、右股関節付近に違和感を覚えた。同31日に横浜市内の病院で「右腸腰筋遠位部損傷」と診断され、今季絶望かと思われていた。

 それでも懸命に調整を続け、1軍と2軍で計3度のライブBPで実戦感覚を養ってきた。助っ人は「三浦監督がどう判断されるかになってくると思います。先発で行けって言われたら行きますし、リリーフで行けって言われたら行きます。一番大事なのは、チームが勝利することだと思うので、監督から与えられた役割があるならば、そこでベストを尽くすだけ」と語っていたが、CSのマウンドに上がることはできなかった。

 気迫を前面に出した投球でファンの心をつかんできた助っ人。今回の調整過程もファンは知っているだけに「投げさせてあげたかった」「バウアーがもう一度、見たかった」「バウアーが見たいだけなんだよ」と悲痛な叫びをあげていた。

 来日1年目の今季は中4日での登板も辞さないなどフル回転し、先発陣を引っ張った。19試合の登板で10勝4敗、防御率2・76の成績をマーク。オールスターにも選出され、8月には6試合で3勝1敗、防御率1・67を記録し、月間MVPにも輝いた。

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