中嶋オリックス 連勝止まってもM8 最短9・19Vへ進撃再びのラオウ弾「上がってきてくれるとうれしい」

 こういう日だってある。今季のエスコンフィールド最終戦を勝利で飾ることはできなかったが、試合後の選手は前を向いていた。中嶋監督もナインの背中を押す言葉を並べ、足取りも軽くバスへ乗り込んだ。

 先発の山崎福が初回に3連打を許すなど2失点。三回にも1点を奪われ、3回8安打3失点で降板した。「逆方向、逆方向に打たれていたので、こっちも考えてやるしかない」と左腕。自身初の2桁勝利はお預けとなった。

 8月19日に9勝目を挙げてから、3試合連続で足踏み。中嶋監督は「自分でやらなきゃいけないことがあるし、助けられることがあれば助けますし」。責めることなく、復調に期待した。

 一方の打線は七回1死から杉本が右翼席へ特大の14号ソロを放った。8月は5試合の出場で1本も安打を打てなかったが、9月5日の再昇格後は23打数7安打で打率・304、2本塁打、5打点。指揮官も「あっち(右)の方向に長打が出るのはなかなかなかった。上がってきてくれるとうれしい」と継続を願った。

 2位のロッテが敗れたため、優勝マジックは8となった。最短Vは1日ずれて、19日に。投打ともにひと踏ん張りして、ラストスパートをかけていく。

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