西武・山川 「故障者特例」適用で今季中に国内FA権取得へ

 日本野球機構(NPB)は11日、球団から無期限の出場停止処分となっている西武・山川穂高内野手(31)が今季中に国内FA(フリーエージェント)権を取得見込みであると発表した。本来なら残り17日の登録日数が必要だが、「故障者特例措置」が適用される。

 取材に応じた保科求己パ・リーグ統括が「資格者の公示日に国内FA取得選手として公示される見込みです」と説明。今夏の球宴後、西武球団から届け出があった。山川は4月9日のソフトバンク戦で、右ふくらはぎの張りを訴えて翌10日に抹消。同27日のイースタン・ロッテ戦で実戦復帰していた。

 同特例措置では、前年度1軍で145日以上登録された選手が故障離脱した場合、出場選手登録を外れた日から2軍公式戦に出場した前日までの期間を加算できる。偶然にも、山川の対象期間は「17日」。このまま今季中の1軍復帰がなければ、日数ギリギリでの資格取得になる。権利の行使を含め今後の状況次第では、オフも注目を集めることになる。

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