巨人・原監督 阪神戦久々勝利の話題に「ドキッ」「もう3日前のことは忘れるよ」今季5勝14敗と苦しむ

 「読売ジャイアンツ4-2阪神タイガース」(27日、東京ドーム)

 巨人が執念の逆転勝ち。東京ドームでの阪神戦の連敗は6で止め、3タテを回避した。

 主将・岡本和が意地を見せた。2-2で迎えた八回2死一、二塁で三遊間を破る決勝の勝ち越し適時打。前の3打席まで伊藤将に無安打だったが、勝負どころで値千金の一打となり、次打者・丸にも適時打が生まれた。

 チームは2点を追う六回に代打・大城卓と坂本のソロに同点に追いつき、5戦5敗中だった相手先発・伊藤将から今季22イニング目にして初得点。主軸が束になって襲いかかり、天敵から勝利をもぎ取った。

 原監督は天敵・伊藤将攻略に、「うーん、ね!決して胸を張れるものではないでしょうけど、チームにとっては大きなことですね」と安ど。岡本和のV打に「あのへんの勝負強さが増してくれるとね、チームにとっても大きいし、今日は3番、4番、5番といううちの中心選手がよく働いてくれた」とうなずいた。

 阪神戦は5勝14敗1分け。阪神戦1カ月ぶり勝利の質問に指揮官は「ドキッ」と返し、東京ドームでの阪神戦勝利は6月以来と触れられると、「もう3日前のことは忘れるよ」と苦笑いだった。

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