慶応・丸田が歓喜の涙「最高の夏になったと思います!」夏の甲子園決勝史上初の先頭弾「この時のために」

 107年ぶり2度目の優勝を決め安達と抱き合って喜ぶ丸田
 優勝し歓喜する慶応ナイン(撮影・北村雅宏)
 1回、右越えに先制となる先頭打者本塁打を放つ慶応・丸田湊斗(撮影・中田匡峻)
3枚

 「全国高校野球選手権・決勝、慶応8-2仙台育英」(23日、甲子園球場)

 夏の甲子園決勝で史上初となる先頭打者アーチを放った丸田は試合後、ベンチ前で号泣。端正なマスクがうれし涙でぬれた。

 初回先頭の第1打席。湯田の変化球をきれいにすくい上げると、左翼から右翼へ吹く風にも乗って右翼席へと飛び込んでいった。右手をかかげて気持ちよさそうにダイヤモンドを一周。価値ある先制点をもたらし「すごく嬉しいですけど、公式戦で今までホームランを打ったことがなくて、このときのためにとっておいたのかなと思います」とお立ち台ではにかんだ。

 107年ぶりの頂点。ファンの間ではイケメンで話題となったが「応援してもらってありがたいです」と平常心を失うことはなかった。「世界中のどこの高校生を探しても、どの人を探しても、最高の夏になったと思います!」と語った表情には、最高の笑みが浮かんでいた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス