ヤクルトは村上の24号2ランも実らず2カード連続負け越し 今季最多タイの借金16

 4回、村上が右越え2ランを放つ(撮影・堀内翔)
 3回、牧(後方)に2ランを浴びたロドリゲス(撮影・堀内翔)
 3回、一塁手・オスナからの送球をロドリゲスが捕れずに先制を許す(撮影・堀内翔)
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 「東京ヤクルトスワローズ3-5横浜DeNAベイスターズ」(17日、神宮球場)

 ヤクルトは2カード連続の負け越しとなった。

 来日初登板初先発となった前回登板で来日初勝利を挙げていたロドリゲスが三回に自らの失策と牧の2ランで3点を失うなど、6回6安打3失点(1自責)で来日初黒星。

 打線は四回1死二塁から、村上が右翼席に24号2ランを放って一時は1点差に詰め寄った。3点差となった九回にはサンタナが12号ソロを放ったが、及ばなかった。

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