NPB 前半戦の観客動員数を発表 セ、パともに昨季より増加 球団別では阪神がトップに

 日本野球機構(NPB)は21日、前半戦終了時点の観客動員数を発表し、1試合平均の観客数は昨年同時期と比べてセ・リーグが18・7%増の3万2476人、パが24・3%増の2万4943人となった。

 球団別では4万923人の阪神がトップだった。楽天をのぞく11球団が昨年を上回り、新球場のエスコンフィールド北海道が開業した日本ハムは昨季比55・2%の大幅アップ。WBCでの優勝などを追い風に、客足が戻った。過去最多の観客動員数を記録した2019年の同時期はセが3万4546人、パが2万6432人だった。

 平均試合時間はセ、パともに3時間11分で、どちらも昨季と同じだった。

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