オリックス・杉本 104キロで「少年野球以来」のランニング本塁打「自分、足速いつもりでいるので」

 7回、生還する杉本(撮影・神子素慎一)
 7回、三塁を回る杉本(撮影・神子素慎一)
 声援に応える杉本(撮影・神子素慎一)
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 「オリックス10-0ロッテ」(28日、京セラドーム大阪)

 オリックス・杉本が「少年野球以来」というランニング本塁打を放った。

 七回、無死一、三塁で左翼フェンス直撃の当たり。相手守備がもたつく間に本塁を陥れ11号3ランとなった。「ストライドが広くなり過ぎて、結構やばい走り方になっていた。次からはいいフォームで走れるようにします」と笑いを取った。おなじみとなったベンチ前での昇天ポーズも「まさかランニングホームランを打って昇天ポーズするとは」と、思わず忘れそうになっていたという。

 190センチ、104キロの大型スラッガーだがスピードを緩めることなく全力疾走。ヒーローインタビューでゴンザレスに「ラオウは本当に足が遅いので期待していなかった」とからかわれたが、杉本は「自分、足速いつもりでいるので、ホームまで行くつもりで走りました」と場内の笑いをさらった。

 この日は「マイナビオールスターゲーム2023」ファン投票の外野手部門で選出が決定。「たくさん投票してもらったので少し自分に自信がついた。投票してくれた人のためにも頑張ろうと思った」と“投票御礼”の1本となった。

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