オリックス・宮城が大乱調 二回までに2被弾7失点 前回登板は2安打完封、ここまで5勝と安定感抜群も

 「オリックス-DeNA」(11日、京セラドーム大阪)

 オリックスの宮城大弥投手が初回に4点、二回に3点と、序盤に7点を失った。

 1番関根に中前打、2番オースティンに二塁打を許し、無死二、三塁。3番佐野は遊ゴロに仕留めたが、4番牧に四球で満塁のピンチを招いた。そこからさらに2連打を浴び、4点を献上した。

 切り替えたい二回だったが、先頭9番桑原にソロアーチを被弾。4番牧にも2ランを浴び、序盤で7失点と大乱調だった。

 宮城はここまで5勝1敗、防御率1・68。前回登板4日の中日戦は2安打無四球完封を果たすなど、安定感抜群の投球を続けていた。

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