セガサミー・古屋敷匠真 1死満塁で登板も2者連続奪三振「緊張したけど抑えるしか」阪神などスカウト陣にアピール

 「都市対抗野球東京都2次予選・準決勝、明治安田生命4-1セガサミー」(25日、大田スタジアム)

 セガサミーは第1代表決定戦の準決勝で敗れた。今秋ドラフト候補に挙がる最速154キロ右腕・古屋敷匠真投手(23)は2番手で登板し、3回2/3を1安打無失点。152キロをマークした直球を軸に4三振を奪い、視察した阪神など複数球団のスカウトにアピールした。

 1-1の五回1死満塁の場面で古屋敷が登板。「ずっと足が震えていた。めっちゃ緊張してあんまり記憶がないけど、絶対抑えるしかないと思って全力で投げた」と、4番、5番から2者連続三振を奪い、ピンチを切り抜けた。

 法大3年時にイップスに陥り、4年で一度復活。ただ、「社会人になってもストライクが入らなかったり、バッターに投げるのが怖かったりした」という。

 昨季は出場機会が少なかったこともあり、フォームを一から作り直した。加えて、昨年12月には「ガングリオンが石灰化して神経に触れていた」という右手首を手術。「けいれんもなくなって自信を持って投げられている。制球力もよくなったし、スピードも力の入れどころでしっかり150キロくらいのボールを投げられるようになった。変化球でストライクを取れるようにもなった」と手応えを得ている。

 今季はドラフト解禁年となるが、「プロに行きたい気持ちもあるけど、今のチームで勝ってその中でたまたま活躍してプロにいけたら」と古屋敷。まずはチームのために腕を振る。

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