ロッテ 益田が本拠地ZOZOマリンスタジアムで通算100S達成 「大事なところで使っていただいた監督やコーチに感謝したい」

 ZOZOマリンスタジアムで100セーブを達成しスタンドの祝福に応える益田(撮影・開出牧)
 最終回のマウンドで力投する益田(撮影・開出牧)
 ZOZOマリンスタジアム100セーブを達成しスタンドの祝福に応える益田(後方手前)=撮影・開出牧
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 「ロッテ5-1オリックス」(18日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテの益田直也投手が、最終的に8投手が登板したブルペンデーの締めくくりを担い、ZOZOマリンスタジアム通算100セーブを挙げた。同一球場での通算100セーブは、阪神・藤川、中日・岩瀬、ヤクルト・高津に次ぐ史上4人目。パ・リーグでは初の快挙となった。

 5-1の九回2死一、二塁から登板。4球で紅林を中飛に仕留め記録を達成した。右腕は「それだけ大事なところで使っていただいた監督やコーチに感謝したい。誰かの何かを背負って投げないといけないポジションなので、責任感を持ってやっている」と振り返った。

 チームは首位攻防3連戦を勝ち越し。単独首位をキープした。

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