ロッテ・吉井監督 マメの影響で登板回避した佐々木朗の次回に慎重な姿勢「木曜日は多分無理」

 試合前、キャッチボールをする佐々木朗(撮影・中島達哉)
 8回、選手交代を告げる吉井監督(右)=撮影・中島達哉
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 ロッテの吉井理人監督(58)が14日、右手中指にできたマメの影響で、登板間隔を空けている佐々木朗希投手(21)の次回登板について「多分、木曜日の登板は無理かなと思っています」と説明した。

 この日は強度を上げてキャッチボールを試みたが、同監督によると「まだ皮ができあがっていなかったみたいで、痛かったようだ」と言う。

 早ければ16日からのオリックス3連戦(ZOZOマリン)で先発が見込まれていたが、指揮官は「火曜日にまた状態をみて、そこでもしなにかあったらちょっと間を空けて、しっかり治してもらおうと思っています」と慎重に、まずは完治を最優先させる考えだ。

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