中央学院・村田 8回2失点7Kもチームは敗退「攻めたピッチングできるように」

 「春季高校野球千葉大会・準決勝、木更津総合2-1中央学院」(3日、千葉県総合SC野球場)

 プロ注目の中央学院・村田次朗投手(3年)が、千葉大会準決勝の木更津総合戦に先発し1-2で敗れた。

 自己最速を1キロ更新する144キロを計測するなど、8回8安打2失点7奪三振で完投したが勝利に導けず。悔しさをにじませながらも「ベストピッチングができた。球速もだし、コントロールと変化球の精度を上げて、攻めたピッチングをできるようにしていきたい」と誓った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス