専大松戸 投打かみ合い習志野に七回コールド勝ち 関東大会出場権を獲得

 「春季高校野球千葉大会・準決勝、専大松戸8-0習志野」(3日、千葉県総合SC野球場)

 今春センバツに出場した専大松戸が七回コールドで習志野を破り、関東大会出場を決めた。背番号「10」の青野流果投手(3年)が7回を投げて5安打で完封。打線は4番・吉田慶剛捕手(3年)が2ランを放つなど、8安打8得点と投打がかみ合い、快勝した。

 打たせて取る投球でテンポよく投げ込んだ。三回には捕手・吉田が二盗を刺すなど、好守にも助けられ、三塁を踏ませなかった。

 最速151キロのエース右腕・平野大地投手(3年)を擁するが、今大会は青野ら2番手以降が中心となって勝ち上がってきた。投手陣の成長に、持丸修一監督も「どことやっても投げられるのかなという感じはピッチャー陣みんな持ち始めたんじゃないですか」と目を細める。

 青野自身も「監督さんからも公式戦を投げるときに、自信を持って投げろと言われている。今日も関東(大会出場)がかかった試合だったけど、完封で抑えられて自分のピッチングができたので自信になりました」と手応えを実感。その上で、「まだ優勝じゃないし関東大会もあるので、満足せず上を目指して頑張っていきたい」と力を込めた。

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