日本ハム・田中正義が古巣ソフトバンク相手に初セーブ!ファン興奮「ジャスティス!」「正義は勝つ」鷹ファンも見守る
「日本ハム3-1ソフトバンク」(29日、エスコンフィールド)
日本ハムが今季のソフトバンク戦初勝利を飾った。九回は田中正義投手(28)が三者凡退で締め、通算2つめ、古巣・ソフトバンクを相手に初セーブをマークした。
田中は16年に5球団競合の末、ドラフト1位でソフトバンクに入団。度重なる故障で6年間結果を残せなかった。昨オフにFA移籍した近藤の人的補償で日本ハム入り。26日のオリックス戦ではプロ7年目で初セーブをあげ「泣かないように頑張ろうと思ったんですけど…」と、ヒーローインタビューで涙し、大きな反響を呼んでいた。
この日は自身2度目、古巣相手に初セーブ。日本ハムの公式ツイッターでも「ラストはジャスティス!!最高のストレートで空振り三振」と紹介した。
ネットでは「素晴らしいストレートで恩返しのセーブ」「田中正義が古巣にセーブは最高なのよ」「ジャスティス!守護神!!」「守護神感やばー!!!」「(田中)正義は勝つ」「ジャスティス古巣からセーブ、カッコええ」「ファイターズに来てくれてありがとう」「ストレートが気持ちよすぎる」「はむほージャスティス神様!」「ジャスティスありがとう!!」とファンは歓喜。ホークスファンからも「負けて悔しいけど、うれしい」「ホークスファンも応援してる」と、温かいコメントが並んだ。




