オリックス・森友哉「痛かったですよ(苦笑)」日本人最速が右膝直撃「大丈夫です!」も「明日どうなるか」

 「オリックス3-4ロッテ」(28日、京セラドーム大阪)

 七回に佐々木朗希投手の日本人最速となる165キロが右膝を直撃したオリックス・森友哉捕手は「大丈夫です!165キロ?痛かったですよ(苦笑)」と語った。

 京セラドームが騒然となった。同点の七回2死二塁で打席に入った森。カウント1-1からの3球目、日本人最速タイとなる165キロのストレートが右膝を直撃した。打席に倒れ込み、担架が運び込まれる事態となったが、治療後、プレーを続行した。

 初回に先制の適時二塁打を放ち、佐々木朗の開幕からの連続イニング無失点記録を「20」で止めたスラッガー。「凄いピッチャーですけどね。なかなか一発で仕留めるっていっても仕留めきれないというのはあるので。いいピッチャーでしたけどね」と語った。

 明日以降については「明日が痛いんじゃないですかね。きょうはアドレナリン出てるんで大丈夫ですけど。明日どうなるかって感じです」と明かしていた。

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