現役若手選手 引退後の希望職種は「高校野球の指導者」トップ 

 日本野球機構(NPB)は24日、22年度現役若手選手への「セカンドキャリアに関するアンケート」結果を発表。引退後にやってみたい仕事で高校野球の指導者が5年ぶりに最も多い割合を締めた。今調査は昨秋のみやざきフェニックスリーグに参加した12球団の選手を対象に行われ、291人が回答した。

 また、同年度の戦力外選手および、現役引退選手の進路調査結果も発表した。18年からの5年間で戦力外となった選手の平均年齢27.8歳は昨年に並んで最も低い数値で、平均在籍期間は7.7年。プロ野球界で選手の入れ替えが年々厳しくなっているとみられる。

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