江川卓氏 巨人・坂本と丸の不振は「予想外だった」
プロ野球解説者の江川卓氏が10日、自身のユーチューブチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。開幕カード勝ち越しから一転、5連敗中と苦しむ古巣の巨人について語った。
開幕から22打席連続無安打だった坂本、打率・097という丸の不振については「一番不調にならないと思われる選手がなったということですよね」と語り始め、「これは予想外ですね。一番崩れないだろうというバッターですから」と、江川氏にとっても想定外の事態だったことを明らかにした。
ここまで不調に陥った原因については「たぶん腰が悪いってことだと思います。それによって上下のバランスが崩れて、今の状況になったのではと推察しています」とし、8日の広島戦で今季初安打となる本塁打を放ったものの「完全に戻ったかというのはちょっと、僕の中では確定はしてないんですけどね、今は。もうちょっと様子を見なきゃいけないと思います」と位置づけた。
丸の不振については「年齢によるものが少しあると思うんですけど、年齢が来るとバッターって反動をつけないと飛ばなくなる。丸選手は元々ヒッチします(バットを上下動させる)から、自分の感覚で数センチですけど、(バットが)出てこなくなってるってことが起きてるんではないでしょうか。年齢とともにバットのスイングスピードが遅くなってるんではないかなという想像をします」と分析した。
巨人打線が立ち直る策としては「もう一回、どういう打線だったら一番点が入るかということを練り直して」とし、現状であれば4番の岡本和を3番か5番にし、5番の中田を4番にするといったプランを推奨していた。





