ロッテ 平沢がバットで猛アピール 初回に先制2ラン 投手陣は西野、広畑が好投

 1回、先制の2ランを放ち声援に応える平沢(撮影・堀内翔)
 1回、先制の2ランを放ちベンチで迎えられる平沢(撮影・堀内翔)
 1回、平沢が右越えに先制の2ランを放つ(撮影・堀内翔)
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 「オープン戦、ロッテ2-2ヤクルト」(4日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは、オープン戦の初戦でヤクルトと引き分けた。九回に同点に追いつかれたが、初回には平沢大河内野手が先制2ランをたたき込むなど活躍を見せた。

 初回、1死一塁で平沢が打席へ。エスピナルの3球目、145キロの直球を捉え、大歓声が沸く右翼席へ突き刺さる先制2ランを放ち、球場を沸かせた。

 投げては先発した西野が5回を4安打1失と力投。二回と四回は三者凡退に仕留めた。2-0の五回2死二塁では北村に中前適時打を許したが、最少失点に抑えた。

 2番手・広畑は六回から登板し、3イニング連続三者凡退と打線を封じ込めたが、九回から登板したカスティーヨが丸山和にソロを浴び同点。その後の攻撃で追加点をもぎ取ることはできず引き分けとなった。

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