オリックス・森 古巣相手に2三振 苦笑い「変化球ばっかり投げてきやがって」

 「練習試合、オリックス0-1西武」(28日、SOKKENスタジアム)

 これが古巣の洗礼か。西武との練習試合で対外試合デビューとなったオリックスの森友哉捕手(27)が2打席連続三振。「山ほど首を振って、変化球ばっかり投げてきやがって」と思わず苦笑い。6年間、共に戦ってきた今井にやられた。

 名前がコールされると、両軍ファンから拍手。今井とは2打席、計11球の対戦で変化球が7球とタイミングを外された。「一発目やったんで」と結果に一喜一憂することはない。シーズンが本当の勝負だ。

 3月31日の開幕戦も古巣との一戦。この日の開幕前哨戦には敗れたが、やられっぱなしでは終われない。「やりにくさは特にないですね」。2三振の借りは必ず返す。

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