巨人・長野の1番起用の理由 原監督の「走れるの?」に即答「走れます」
「練習試合、巨人2-0キューバ代表」(22日、沖縄セルラースタジアム那覇)
巨人・長野久義外野手が、チーム初の対外試合に「1番・左翼」で先発出場し3打数1安打だった。
5年ぶりに古巣に復帰した38歳のベテラン。この日の起用はリードオフマンだった。実は試合前に原監督が長野に「走れるの?」と聞くと「走れます」と即答したという。これで起用が決まった。
走力があることはもちろんだが、1軍スタートのキャンプで健在ぶりを見せつけたことも、トップバッターとして出場する決め手になったのだろう。この日、長野は五回に鮮やかな中前打を放ったものの、その前の2打席でいずれも三振に倒れ、「結果は反省です」と語った。謙虚な姿勢は巨人に入団したルーキーイヤーの当時と全く変わらない。
ここまで元気な姿を披露し続けている背番号7。松田、中島のベテランらとともに若手の“お手本”になることも間違いないと感じた。(デイリースポーツ・伊藤玄門)





