WBC情報を発信している米ショーン・スプラドリンク記者が20日、自身のツイッターで侍ジャパンの予備登録投手が分かったと伝えた。
登録されたのは以下の8人。
ソフトバンク・藤井皓哉
オリックス・平野佳寿、山崎颯一郎
ロッテ・岩下大輝、種市篤暉
広島・森浦大輔
ヤクルト・清水昇
楽天・田中将大
今大会では、投手の負担を減らすために大会途中で投手に限り、1次ラウンド後と準々決勝後に2人ずつ、最大8人の入れ替えが可能。栗山英樹監督は以前から「する、しないではなく選択肢で」と前置きした上で、「短いところを投げる投手が多くいた方がいいのでは」と、入れ替えの可能性を示唆している。