DeNA・ドラ4森下 初動負荷&サ活で“NO MORE ケガ”

 DeNAのドラフト4位・森下瑠大投手(18)=京都国際=が14日、“NO MORE ケガ”で初動負荷とサ活に励んでいることを明かした。疲労軽減やケガ防止のために取り組み始めた自己ケア。「ケガで時間が過ぎていくのだけは、本当にもったいない」。強い覚悟で土台作りだ。

 同じ過ちは犯さない。昨年は肘痛やぎっくり腰に悩まされるなどケガで離脱。しかし、新人合同自主トレが始まり、現在はプロの整った施設で連日の疲労を癒やし、「疲れを取って、次の日にはいい状態で入れている」と体を整えている。

 風呂場のサウナには中学時代から友達のドラフト1位・松尾(大阪桐蔭)らと入り、初動負荷は毎日取り組んでいるという。「肩回りの初動負荷で可動域が広がったりもする。よくなっている感覚はあります」。ケガ撲滅で、プロの階段を駆け上がる。

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