ロッテ・松川「来季は最低でも2割5分」 SSKとアドバイザリー契約

 ロッテは21日、松川虎生捕手(19)が来季から1年間、野球用品メーカー・株式会社SSK社とアドバイザリー契約を締結したと発表した。球団では06年から結んだサブロー(現ロッテ2軍監督)、今江(現楽天2軍打撃コーチ)以来となる。

 松川は「これからは自分が1軍の舞台で活躍することでSSKの野球用具を、もっと知ってもらい広めてもらえるようにしていきたい」とコメント。グラブ、バット、スパイクシューズやウエアなど、同社野球用具全般の使用、商品開発面でのアドバイスを行う。

 1年目の今季は扇の要として76試合に出場。投手をもり立てたが打率は・173、0本塁打と課題を口にする。「来季は日本一、個人としては最低でも2割5分以上、5本塁打は打てるように」と新たな目標を立てた。

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