ロッテ・松川 SSKとアドバイザリー契約で決意「最低でも2割5分、5本塁打」

 ロッテは21日、松川虎生捕手(19)が株式会社エスエスケイと2023シーズンのアドバイザリースタッフ契約を締結したと発表した。(2023年1月1日から12月31日までの1年間)

 松川捕手はグラブ、バット、スパイクシューズやウエアをはじめとする同社野球用具全般の使用、商品開発面でのアドバイスなどを行う。「アドバイザリー契約をさせていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。これからは自分が1軍の舞台で活躍することでSSKの野球用具を、もっと知ってもらい広められるようにしていきたいと思います。1年目の今年は悔しいシーズンになったので、来シーズンはチームとしては日本一、そして個人としては最低でも2割5分以上、5本塁打は打てるようにがんばります!」とコメントした。

 ロッテでは過去に2006年からサブロー(千葉ロッテマリーンズ2軍監督)、今江(現イーグルスコーチ)とアドバイザリー契約を結んでいた。

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