ロッテ・佐々木朗 報道写真展テープカット 完全試合写真は「すごくうれしい」リクエストも
この１年を報道写真で振り返る東京写真記者協会主催（デイリースポーツなど新聞、通信、放送など３５社加盟）の「第６３回２０２２報道写真展」が１４日、東京・日本橋三越本店で開催され、ロッテ・佐々木朗希投手（２１）がテープカットを行った。
佐々木朗は報道カメラマンが１年間、撮影したさまざまな写真をじっくりと徘徊（はいかい）。「今年１年、写真を通してこんなことがあったなとか、そういったことを思い出したりしました」と振り返った。
４月１０日・オリックス戦（ＺＯＺＯマリンスタジアム）では完全試合を達成。自身の快挙の写真にサインをして記念撮影した。「すごくうれしいですし、来年以降もいい写真を撮ってもらえるように頑張りたい。今度はチームで優勝して歓喜の輪を写真に収めてもらえたら」とリクエストした。
報道写真展は２４日まで、日本橋三越本店本館７階催物会場で「入場無料」で観賞できる。
