岡義朗氏が今季の楽天を分析 気になったチーム力 来季リーダーシップがとれる選手を
デイリースポーツ評論家の岡義朗氏が、今季の楽天について投、打、守、走を各10点満点で採点した。前半戦で独走気配を見せながら失速して優勝を逃した要因、来季へ向けて課題を挙げた。
【投=7点 打=7点 守=7点 走=7点 計=28点】
石井監督にとっては思うようにいかなかった1年だっただろう。開幕前は先発投手陣の充実ぶり、野手の駒を考えれば十分に優勝を狙えると思っていた。だが故障者や不振が相次ぎ、本来の力を出せなかったことが大きな誤算だった。
気になったのはチーム力という部分。どの球団も故障者や状態が上がってこないケースがある中で、我慢できるのはリーダーシップをとれる選手がいるかどうか。苦しい状況でもリーダーが1人、2人いたら違ってくるし、大崩れすることはない。
序盤にあれだけ勝ち星を重ねながら失速した原因の一つと言えるだろう。野手を見ても寡黙な選手が多い印象だけに、来季に向けて引っ張れるリーダーが出てきてほしい。
