オリックスから大下がロッテへ「やるだけだと思っています」現役ドラフトで指名

 オリックスは9日、現役ドラフトで大下誠一郎内野手(25)がロッテへ移籍すると発表した。

 大下は19年度の育成ドラフト6位でオリックスに入団。1年目から支配下登録をつかみ、20年は32試合の出場で2本塁打を放った。ただ、今季は5試合の出場に終わった。

 大下は「3年間という短い期間でしたが、育成選手だった自分をここまで育ててくれたオリックスには感謝しています。このターニングポイントをチャンスと捉えて、自分はやるだけだと思っています。今年、悔しい思いをしましたし、来年、絶対にやってやろうという強い気持ちで頑張ります」とコメントした。

 また、オリックスはヤクルトの渡辺大樹外野手(25)を獲得し、背番号は「49」に決まったことも発表した。

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