ロッテの井口前監督らが候補者に 来年の野球殿堂入り

 野球殿堂博物館は2日、来年の野球殿堂入り候補者を発表し、選手としての功績を表彰するプレーヤー表彰で、日米通算2254安打を放ったロッテの井口資仁前監督、西武、巨人で通算320盗塁の片岡治大氏、日本ハムで167セーブを挙げた武田久氏、横浜(現DeNA)、巨人で通算360本塁打の村田修一氏が新たに候補に加わった。

 指導者としての実績も加味するエキスパート表彰では昨季まで10年間日本ハムを率い2度のリーグ優勝と日本一に1度導いた日本代表の栗山英樹監督と、沖縄出身プロの先駆者として通算119勝と活躍し、広島で投手コーチなどを長く務めた安仁屋宗八氏が候補に入った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス