中嶋監督 オリックスは「チャレンジャー」 26年ぶり日本一へ「ぶつかっていきたい」

 オリックスの中嶋聡監督(53)が21日、ヤクルトに対して挑戦者としての姿勢を強調した。「チャレンジャーとして、チャンピオンチームにぶつかっていきたい」。2年連続で同じ顔合わせになった日本シリーズ。指揮官の言葉からは自信も感じられた。

 「いよいよ始まる。楽しみの方が多いですかね」。気負いはない。昨年は届かなかった頂へ、全力で戦うだけだ。「元気に楽しくぶつかってくれたら、いい結果になるんじゃないかな。非常に期待しています」とナインの活躍を信じている。

 昨年は初戦で勝利するも、そこから3連敗。第5戦は勝利したが、神戸での第6戦で涙をのんだ。「もちろん全部取りたい」と話し、初戦はエースの山本に託す。敵地から勢いをつけたいところだ。

 「リベンジ」は“報復”などの意味もあるため、「チャレンジャー」という言葉を選んだ。26年ぶりの劇的なリーグ連覇から、26年ぶりの日本一へ。「本当に熱い戦いを期待してほしい」。中嶋オリックスが球団の歴史を塗り替える。

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