ロッテ、松永と田中靖が引退 吉田は戦力外

 ロッテは6日、松永昂大投手(34)と田中靖洋投手(35)が現役を引退すると発表した。

 松永は香川・高松商高-関西国際大-大阪ガスを経てドラフト1位で2013年に入団し、主に救援で通算359試合に登板。球団を通じ「やり残したことはない」とコメントした。肩の状態が悪く、20年が最後の登板となった。

 田中靖は石川・加賀高から高校生ドラフト4巡目で06年に西武入りし、16年からロッテでプレー。通算209試合に登板し「本当に人との出会いに恵まれた野球人生だった」と談話を出した。

 また、吉田裕太捕手(31)に対し、来季の契約を結ばないことを通告したと発表した。

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