ソフトバンクの明石が引退 プロ19年目の36歳内野手

 ソフトバンクは23日、明石健志内野手(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。プロ19年目の今季は21試合に出場して打率1割3分8厘にとどまっていた。

 北海道出身の明石は2004年に山梨学院大付高(現山梨学院高)から、ドラフト4巡目で前身のダイエーに入団。17年に国内フリーエージェント(FA)権を取得したが、行使せずに残留した。通算成績は22日時点で1007試合に出場し、打率2割5分2厘、17本塁打、213打点。

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