ロッテ 投手陣乱調で痛い黒星 先発のエース石川「申し訳ないとしか」首位と6差

 5回、清水に適時打を許したところで降板となる石川(撮影・高石航平)
 清宮の打席を厳しい表情で見つめる井口監督(撮影・高石航平)
 4回、清宮に勝ち越し2ランを許す岩下(撮影・高石航平)
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 「ロッテ3-11日本ハム」(13日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは投手陣の乱調で連勝を逃し、首位とのゲーム差は6に開いた。

 初回、二回と中村奨の2打席連続適時打で2点を先制したが、先発石川が四回に清宮に右中間へ2ランを浴びるなど逆転を許し、五回にも清水に適時打を浴び、4回2/3を10被安打今季ワースト7失点KO。

 打線も19年4月20日から9連勝中だった上沢を攻略できず、19年4月12日以来のロッテ戦勝ち星を許した。

 今季エースに指名されながら、大事な試合で崩れた石川は「今はこういう形となって申し訳ないとしか…」と歯切れ悪く振り返った。

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