巨人・原監督 逆転CSへ大勢3連投解禁示唆「やっぱり太平洋に飛び出さなきゃさ」

 巨人・原辰徳監督(64)が5日、守護神・大勢の起用法について3連投を“解禁”する可能性を示唆した。

 1年目のため、負担や状態を考慮して2連投までの制限を設定してきた。指揮官は「それが当たり前と思っていたら、小さな囲いの中で野球をやってるってことですよ。やっぱり太平洋に飛び出さなきゃさ」と持論を展開。もっとスケールの大きい投手になってほしい、というわけだ。

 その期待が、どんどん膨らむほどの成績を残してきた。4日・阪神戦(甲子園)では1990年の与田剛(中日)に並ぶ、新人歴代3位タイの31セーブをマーク。47試合の登板で防御率1・74と抜群の安定感を誇り、絶対的な守護神として君臨している。

 シーズンは最終盤で負けられない戦いが続く。大勢のリミット解除は、指揮官が桑田投手チーフコーチらと相談した上で、状況にも応じて最終的に判断するとみられる。CSに進出できるAクラス浮上を目指す上で、右腕の奮闘は不可欠だ。

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