現役ドラフト、大筋合意 12月上旬実施、事務折衝

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会の事務折衝が31日、オンラインで行われ、現役ドラフトの制度案について大筋で合意した。今後、12球団の実行委員会で細部を詰めて正式決定し、12月上旬に実施する。

 12球団が指名対象となる選手を2人以上出し合い、各球団が獲得する選手を指名していく方式。選手会の森忠仁事務局長は「どのような選手が出てくるか、というのが一番注目したいところ」と話した。

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