ソフトバンク 途中交代の三森はコロナ陽性判定 昼に受けた検査結果が試合中に判明

 「ソフトバンク7-2日本ハム」(19日、ペイペイドーム)

 ソフトバンクは三回表の守備の前に交代していた三森大貴内野手について、新型コロナウイルス陽性判定を受けたためと明らかにした。

 三森は「6番・二塁」でスタメン出場していたが、この日昼に受けたPCR検査の結果が試合中に判明し、その直後にベンチに退いていた。

 三森は左手親指の骨折から16日・西武戦(ベルーナ)で一軍復帰したばかりだった。

 また、この日、三森に加えて椎野新投手、中村晃外野手、育成の田中怜利ハモンド投手、チームスタッフ2名も陽性判定を受けたと球団発表があった。陽性判定者と濃厚接触の疑いとなるチーム関係者はいなかったものの、明石健志内野手は別経路による濃厚接触者疑いとなっていることも発表された。

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