海星・宮原 近江・山田に脱帽「どこに投げても打ちそうというオーラがあった」

 「全国高校野球選手権・3回戦、近江7-1海星」(15日、甲子園球場)

 海星(長崎)のエース右腕・宮原明弥投手(3年)は、七回に近江・山田に満塁弾を浴びて131球で降板。浮いた真っすぐは「抑えたい気持ちが先にいってしまった」と振り返った。

 山田について「どこに投げても打ちそうだなというオーラがあった」と宮原。今大会は1回戦で完封、2回戦で救援と無失点を続け、山田とも六回まで2失点と投手戦を繰り広げた。打たれた球も「しっかり投げることができた」と悔いは見せなかった。

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