夏の甲子園2日目 計3選手が担架で搬送

 「全国高校野球選手権」(7日、甲子園球場)

 大会2日目は計3選手が担架で搬送された。

 第1試合で八戸学院光星(青森)の右翼・深野友歩外野手(3年)が打球処理の際に足を痛め、担架で運ばれ交代。第3試合では鶴岡東(山形)の二塁走者・武田虎白外野手(3年)がけん制で帰塁した際に肩付近を負傷し、担架で運ばれた。五回には盈進(広島)の神垣怜旺内野手(2年)が一塁へ駆け込んだ際に、相手の一塁手と交錯し担架で運ばれた。その後、西宮市内の病院でCT検査を受け「脳振とう」と「頸椎(けいつい)捻挫」の診断を受けたと大会本部が発表した。

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