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夏の甲子園 2日目の見どころ 愛工大名電-星稜など注目カードが実現

 第104回全国選手権大会は6日に開幕。7日は大会2日目を迎える。序盤から注目カードが実現。各試合の見どころを紹介する。

  ◇  ◇

 【第1試合】八戸学院光星(青森)-創志学園(岡山)

 3年ぶりの出場となった八戸学院光星は上位から下位まで隙のない打線が強み。主将でエースナンバーを背負う、洗平歩人投手(3年)と比呂投手(1年)は兄弟で元中日・竜也氏を父に持つ。投手陣は洗平兄弟を含む6人投手で挑む。創志学園は絶対的エース・岡村洸太郎投手(3年)を中心に守備からリズムを作り、攻撃につなげる。創部した10年から指揮を執る長沢宏行監督は今夏で退任が決まっており、最後の夏となる。

 【第2試合】愛工大名電(愛知)-星稜(石川)

 2年連続出場の愛工大名電は昨夏の甲子園経験者が多く残る。最速147キロ左腕の有馬伽久投手(3年)は完投能力があり、元中日・岩瀬仁紀氏の長男・法樹投手(3年)は中継ぎ、抑え、ワンポイントで起用可能と投手陣は多彩。打線も打率4割越えが6人と強力だ。春夏連続出場の星稜はエースのマーガード真偉輝キアン投手(3年)がプロ注目。4月に新監督となった田中辰治氏が体調不良のため、山下智茂名誉監督の長男で、部長を務めていた山下智将氏が地方大会から指揮を執り、甲子園でも監督を務める。

 【第3試合】鶴岡東(山形)-盈進(広島)

 鶴岡東は山形大会で準決勝までの4試合を無失点コールド勝ちと投打ともに安定感がある。投手陣は右横手投げの小林廉投手(3年)、左腕の矢部充稀投手(3年)などの継投で勝ち上がっていく。48年ぶりの出場となる盈進は走攻守のバランスがとれたチーム。投手陣は層が厚く、広島大会で打率・615をマークした3番・秋田浩侑内野手(3年)がバットでけん引する。

 【第4試合】近江(滋賀)-鳴門(徳島)

 今春センバツで滋賀県勢初の準優勝に輝いた近江は、エースで主将の山田陽翔投手(3年)が投打の大黒柱。最速149キロの直球とキレのある変化球で相手打線をねじ伏せる。鳴門はエース左腕・冨田遼弥投手(3年)が軸。今春センバツ初戦では優勝した大阪桐蔭に1-3と善戦した。打線も徳島大会で・419をマークするなど強力だ。

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