近鉄最後の球団代表、足高圭亮氏が死去 69歳 肝臓がんで 04年球団合併時に交渉、調整に奔走
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プロ野球のオリックスは22日、近鉄で球団代表を務めた足高圭亮さんが21日午前9時30分、大阪市内の病院で肝臓がんのため死去したと発表した。69歳だった。葬儀・告別式は家族葬で営まれる。
足高さんは2004年の近鉄、オリックスの球団合併時に関係各所との交渉、調整に奔走。近鉄最後の球団代表となった。
プロ野球のオリックスは22日、近鉄で球団代表を務めた足高圭亮さんが21日午前9時30分、大阪市内の病院で肝臓がんのため死去したと発表した。69歳だった。葬儀・告別式は家族葬で営まれる。
足高さんは2004年の近鉄、オリックスの球団合併時に関係各所との交渉、調整に奔走。近鉄最後の球団代表となった。