オリックス・伏見が左大腿直筋の筋損傷で登録抹消 26日に国内FA権取得

 オリックスは30日、伏見寅威捕手が29日に兵庫県内の病院を受診し、左大腿直筋の筋損傷と診断を受けたと発表した。

 伏見は以前から左太腿前面に違和感を感じていて、コンディションが上がってこなかったという。今後は患部の状態を確認しながら、練習やリハビリなどを行っていく予定だ。

 伏見は今季47試合に出場。打率・242で1本塁打の成績を残していた。26日には国内FA権を取得したばかりだった。

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