ソフトバンク、4連勝でパ首位浮上 勝ち越し三塁打の明石「勝ち続けられるように」

 8回、右中間に適時三塁打を放ち喜ぶ代打・明石(撮影・佐々木彰尚)
8回表ソフトバンク、2死二塁、代打・明石健志は右中間に適時三塁打を放つ=東京ドーム(撮影・佐々木彰尚)
2枚

 「巨人1-3ソフトバンク」(31日、東京ドーム)

 ソフトバンクが4連勝で、パ・リーグの首位に浮上した。

 1-1の八回2死二塁、ベテランの明石健志内野手(36)が代打で打席へ入ると、右中間への三塁打で勝ち越し。「なんとかという気持ちで打席に入った」と感慨深げに振り返った。藤本監督も「明石がいいところで代打で打ってくれた」とベテランの一打をたたえた。

 「まだシーズン序盤なので、これから勝ち続けられるように、個人としては貢献できるように頑張りたい」と明石。「いい若手がどんどん出てきているので、それに負けないように、中堅、ベテランも頑張りたい」と力を込めた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス