DeNA・宮崎は左太ももの張りで交代 三浦監督が明かす

 4回、ソロを放った牧を迎える宮崎(撮影・金田祐二)
 さえない表情で選手交代を告げる三浦監督(撮影・金田祐二)
 1回、右前打を放つ宮崎(撮影・金田祐二)
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 「DeNA2-8ソフトバンク」(25日、横浜スタジアム)

 DeNA・宮崎敏郎内野手が、五回の守備からベンチに退いた。試合後、三浦大輔監督は「左ハムの張りが強くなったので、代えました。トレーナーの方から報告を受けて無理させないということで代えました。トレーナー室で治療中です」と話した。

 「3番・三塁」でスタメン出場した宮崎。1打席目は8試合連続安打となる、右前打で出塁。2打席目は二飛。五回の守備から、倉本と交代した。

 宮崎は4月19日の阪神戦(横浜)で、走塁時に負傷交代。翌日に左太もも裏の炎症の診断を受け、23日に登録抹消。その後、5月7日に2軍で実戦復帰し、15日の阪神戦(横浜)から1軍復帰していた。

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