試合終了後に退場のロッテ・井口監督 過去にはDeNA中畑元監督が球審に体当たりで終了後退場
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「オリックス1-0ロッテ」(14日、京セラドーム大阪)
ロッテ・井口監督が試合終了後、審判団に侮辱的な発言で退場となった。
井口監督の退場は19年9月9日のソフトバンク戦以来2度目で、ロッテの二木の投球がグラシアルをかすめて死球と判定された際に、バットを振るジェスチャーを示して抗議し、禁止行為として退場が宣告された。
試合終了後の退場の例としては、DeNAの中畑清元監督が2014年9月2日の甲子園での阪神戦で、九回逆転サヨナラ負けとなった場面での本塁クロスプレーで阪神・マートンの突入をセーフとした判定に抗議。球審に胸で体当たりをして試合終了後に退場処分となっている。