朗希も大感謝 ロッテ・高部が4出塁3盗塁「先にいこうという意識は常に持っている」

 3回、本塁へ向かう高部
 8回、佐藤のスクイズで生還した高部を迎える佐々木朗(撮影・坂部計介)
 1回、二盗を決める高部(左)。白井審判員(左)はセーフと判定(撮影・石井剣太郎)
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 「オリックス1-4ロッテ」(13日、京セラドーム大阪)

 ロッテの1番打者の高部瑛斗外野手が2安打2四球と、全打席で出塁し3得点を挙げた。

 初回は中前打で出塁し、中村奨の打席で二盗を決め、レアードの犠飛で先制のホームを踏んだ。三回は四球で出塁し、再び中村奨の打席で二盗を決めると、中村奨の右前打で2点目のホームを踏んだ。この日は3盗塁とリードオフマンとしても足で貢献。「足を使ってなんとか先の塁にというのはありますし。先にいこうという意識は常にもっているので、そこはよかった」と安どした。

 安打数はリーグ2位の41。佐々木朗も新リードオフマンの活躍にヒーローインタビューで「高部さんが特にいっぱい打ってくれて走ってくれたので、本当に感謝しています」と後輩に持ち上げられる活躍をみせた。

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